オーストラリアにワーキングホリデーを決めた理由

こんにちは、わただです!

私は、3年前にニュージーランドに短期留学をしました。そして今年の春からオーストラリアにワーキングホリデーをするつもりでした。。。。

しかし、コロナウイルスのためなかなか今も行くことができていません。(私はコロナウイルスにはかかっていません)でも、コロナウイルスが収束すればワーキングホリデーに予定通りいきます。

そこで、なぜ留学先でいったニュージーランドではなくオーストラリアにワーキングホリデーに決めたのかを今回は紹介させていただきます。

広大な土地がある

ニュージーランドとオーストラリアで1番の違いは、土地のデカさだと思います。ニュージーランドの大きさは日本と同じぐらいの大きさですが、オーストラリアは日本の約20倍以上ととても広大な土地を保有しています。その分、観光名所も多くあり一国の中で飽きずに旅ができるのはオーストラリアだと思います。

実際、ニュージーランドは2ヶ月の短期留学のうちに観光名所はほとんど回ることができました。しかし、オーストラリアに以前に旅行にいったのですが、広大すぎてほんの一部しか行くことができませんでした。(オーストラリアは旅行でいったので一部しか行けないのは当たり前ですが、しかし旅行プランを決める際広大すぎてニュージーランドよりも見所がたくさんあったイメージです。)

では、なぜ広大の場所がいいのかというと大体ワーキングホリデーをする方は1つの都市にずっといてるのではなく、転々と住む拠点を変えながら生活をすると思います。そうなった時に、多くの都市があり広大な土地のあるオーストラリアの方が色んな環境で過ごすことができるからです。

仕事が見つかりやすい

オーストラリアの都心のシドニーは、ニュージーランドの都心のオークランドよりも都会で栄えています。なので、その分お店は多く、求人をしているところも多くあります。

また、日本人も多くいてて日本人オーナーのお店も多くあり、ジャニーズレストラン(ジャパレス)などではワーキングホリデーでくる日本人向けの仕事の募集もやっています。

なので、仕事の内容を選ばなければ誰でも仕事は見つかるはずです。

ただ、専門的な仕事や英語を使う仕事やローカルレストランなどはニュージーランドよりも多くの人が集まるオーストラリアの方が仕事をゲットするのが難しいみたいです。ニュージーランドだとある程度英語を話すことができたら現地で専門的な仕事に就くことができます。しかし、オーストラリアでは英語プラス資格や専門スキルが必要になるみたいで、その面ではニュージーランドよりも苦戦しそうです。

しかし、仕事を選ばなければ仕事をゲットすることができるみたいなので、仕事がなくて困ることはオーストラリアの方が少ないでしょう。

最低賃金が高い

ニュージーランドも時給は高いのですが、オーストラリアの方がニュージーランドよりも時給がおよそ200円ほど高いです。私の知り合いがオーストラリアにワーキングホリデーにいっていたのですが、普通のアルバイトで日本のサラリーマンの給料と同じぐらいもらっていると言ってました。物価は、日本に比べると少し高いのですがお金に困るということはなかったみたいです。

確かに、私がオーストラリアに旅行にいった際スーパーによったのですが、日本よりも少し高いぐらいでめちゃくちゃ高いとは、感じませんでした。まぁ、日本も世界全体で見ると物価は高い方なので。。。

また、パスタとかパンが安いのでうまく節約すればなんとか生活はできそうですね。

最低賃金が、ニュージーランドよりも高いのは結構メリットなのですが、しかしブラックなところがニュージーランドよりも多いらしく、日本人は最低賃金以下で働かさせられることが多いみたいです。なので、職を探す際はそのお店をよく理解した上で職を探した方が良さそうですね。。

ニュージーランドに行くか迷った点 ニュージーランドのメリット

  • 差別が多いイメージ

よく言われることなんですが、オーストラリアはアジア人に対しての差別が多いと聞きました。日本人なら、卵をぶつけられたりすることがあるみたいです。私がオーストラリアにでスーパーに買い物にいった際、キックボードに乗った少年に故意的に軽くぶつかってこられたりしました。しかし、それぐらいの嫌がらせはされましたが、それ以外は差別的なことはあまりなかったです。それよりも、いい人が多く道に困っていたら親身になって道を教えてくれたりと、嫌な人もいますが優しい人も多くいてました

なので、差別的なことはされるかもしれませんが、良いこともきっとあるので、「これも経験」と思えばなんとかやっていけるかなと思いました。

ニュージーランドは、ACCという制度があり、ニュージーランドで起こった事故に伴う治療費はニュージーランド政府が一部補填しますよ。っていう制度で、怪我の場合はニュージーランドから治療費を補填してくれます。しかし、これは怪我だけで病気などは補填の対象にならないので注意が必要です。

この制度は、本当に羨ましい、、、ワーキングホリデーの初期費用で、結構保険料のウエイトが高いのでその制度があるだけでだいぶ助かります。しかし、病気などは対象外なのでどうせ何かしらの保険に入る必要があるかもしれないですね。

オーストラリアは、ワーホリビザの価格が4万円ほどしました。一方でニュージーランドのワーホリビザの価格はというと、、、なんと、タダでした!!!(これは、オーストラリアのビザを申し込んでから知りました。。ショック。。。)タダは、やばくないですか?半端ないです。笑

ちなみに、タダなのですがニュージーランド政府に健康診断の受診結果を提出しないといけないので、その健康診断に1万円ほどかかります。つまり、1万円でワーホリビザが取得できるんです。

これは、でかい違いですね。。。

つまり、ワーキングホリデーをするならオーストラリアよりもニュージーランドの方が初期費用を抑えて行くことができます。

まとめ

私は、色んなところを旅をしたいという気持ちがあり、自分のワーキングホリデーのスタイルにあっているのがオーストラリアだったので、オーストラリアを選びました。

しかし、ニュージーランドとオーストラリアどちらが良いかなど、甲乙付けにくくどちらも良いと思います。

自分がどんなワーキングホリデーにしたいのか。また、なぜワーキングホリデーをするのか。などを考えて自分にあった場所を探してみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!

最高の人生にしていきましょう!!