短期留学から3年が経った今の英語力は?
こんにちは、わただです!!
私は、3年前にニュージーランドの短期留学をしました。自分の中でつい最近のように思っていたのですが、もう3年も経っていました。。。笑
自分の人生の中でも大きい思い出であったので、短期留学の経験の記憶も鮮明に覚えていてつい最近のように感じるのだと思います。
実際、3年も短期留学から経つと英語力にも変化していきます。今回は、短期留学から3年経った今の英語力を去年の11月にオーストラリアに1人旅してきたのでその時感じたことを踏まえながら紹介していきたいと思います。
ちなみに、私は留学後は1年ほど英語力キープのために色んな工夫をしていました。
しかし、だんだんと忙しくなり英語に対して時間を取らなくなりサボりがちになっていました。
英語の反射神経が悪くなっている
まず最初に感じたのが、「日本語に一度置き換えてからじゃないと英語が喋れなくなっている」というところです。
留学後の時は、日本語に置き換えることはほとんどせずに、会話ができていました。しかし、3年も経つと、それができなくなっていて、相手の英語を頭の中で英語を日本語に訳し、返答を日本語から英語に訳してからじゃないと喋れなくなっていました。そのため、英語の質問に対してすぐに返すといった反射神経が悪くなっていたのです。
短期留学の際、英語の反射神経のスキルが1番身についてよかったスキルだったのでだいぶショックでした。
ちなみに、私が短期留学で習得した英語スキルのレベルについての記事を以前に書いてますので載せておきます。
お店などの対応は困らない
英会話の反応は、だいぶと鈍くなっていました。とはいえ全てが、ダメだったわけではなく、レストランやショップなどの英語は決まり文句を言えばいけるので、そのへんでは困ることはなかったです。
と言っても、リスニング力はすごく落ちているのが実感したので、会話自体は辿々しかったのですが、レストランやショップで使う簡単な対応は留学の時にやったことが、染み付いていたので、なんの不自由なくいけました。
レストランやショップで使う英語のフレーズさえ抑えておけば、ある程度は旅行で困ることはないと思うので、その辺はまだ覚えていてよかったです。
言葉が出てこない
簡単な言葉でも出てこないというのが、1番実感しました。やはり、言語は使っていないと忘れますね。。。私は2ヶ月間のニュージーランド留学だけでしたが、英語を使う毎日を過ごし、日本に帰ってきた時『日本語が出てこなくなる現象』に遭遇しました。2ヶ月だけなのに、、、
よく、留学帰りの人が「あ〜留学してたから、日本語忘れた〜。英語ならわかるのに〜。」ってよくいう人いますよね。本当かよ!うざ!って気持ちになりますよんね。そのうざい人に、私もなりました。笑 実施、本当に忘れるものなんですね。あれって、、びっくりしました。おかげで、英語力は伸びたんですが日本語力が下がりました。
話がだいぶ逸れましたが、母国語を2ヶ月間喋らなかっただけで母国語が出てこなくなったり、下手になる私なので、そりゃ〜英語を久しぶりに喋ったら忘れているに決まっていますよね。
本当に、留学に行っただけで満足しているようではダメで使わないと勿体無いです!(誰がいうてんねん)
折角、高いお金を払って語学学校に通ったのに水の泡になりかねませんよね。。。なので、留学帰ってからの行動を気をつけましょう。
英会話をやり始めたら取り返せた
ここまで、読んでいただいた中で私と同じ状況の方もいらっしゃるのではないでしょうか。数年前に留学して、帰国後は勉強をして英語力のキープに努めていたけど、最近は全然英語を勉強していなくてもう、留学で学んだ英語を無駄にしてしまったと。思う方。。。
私も、もう無駄にしてしまったかなぁと思っていました。しかし、まだ無駄にはなっていないです!今からでもまだ間に合います。なぜなら、私が実際そうだからです。
私は、オーストラリアに一人旅に行った際に、自分の英語力の低下をすごく感じました。それと同時に焦りがあり、そこから気を引き締めて英語をもう一度学ぼうと思いオンライン英会話を習い始めました。
なぜ、オンライン英会話にしたかというと、社会人になりなかなか英語の時間が作れない私に、場所を問わず隙間時間にできるオンライン英会話がよく、また英語を話す機会が欲しかった私にとっては、バッチリだったのでオンライン英会話にしました。
オンライン英会話にしてから、1ヶ月ぐらいでだんだんと昔の英語力を取り戻してきました。今は、オンライン英会話を始めてから4ヶ月ぐらい経ちますが、以前より英語力が伸びた気がします。
私みたいな留学経験があり、もう一度英語を学び直そうと思う方は多くいるかもしれませんが、そういう方は英語に真剣に取組始めたら以前のレベルにもどすのは、知識や感覚が体に染み付いているので案外簡単に戻せるかもしれませんね。
なので、留学行ったけどもう何年も前だから、英語が全くできなくなったと思っている方も諦めず、もう一度英語を学び直すのはどうでしょう?
まとめ
私は、留学から3年が経ち英語がほぼ無知の状態になったと思っていました。笑
しかし、そこから前の能力に戻すまでは時間がそこまでかからなかったです。短期留学後に、英語力キープの為には、英語を使い続けることが1番です。しかし、英語力キープができず私みたいに英語力が皆無になった方も留学で学んだ英語が微かに体に染み付いていると思うので、皆無になったわけではないのでもう一度英語学習をしてみては、いかがでしょうか?
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
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オーストラリアにワーキングホリデーを決めた理由
こんにちは、わただです!
私は、3年前にニュージーランドに短期留学をしました。そして今年の春からオーストラリアにワーキングホリデーをするつもりでした。。。。
しかし、コロナウイルスのためなかなか今も行くことができていません。(私はコロナウイルスにはかかっていません)でも、コロナウイルスが収束すればワーキングホリデーに予定通りいきます。
そこで、なぜ留学先でいったニュージーランドではなくオーストラリアにワーキングホリデーに決めたのかを今回は紹介させていただきます。
広大な土地がある
ニュージーランドとオーストラリアで1番の違いは、土地のデカさだと思います。ニュージーランドの大きさは日本と同じぐらいの大きさですが、オーストラリアは日本の約20倍以上ととても広大な土地を保有しています。その分、観光名所も多くあり一国の中で飽きずに旅ができるのはオーストラリア
だと思います。
実際、ニュージーランドは2ヶ月の短期留学のうちに観光名所はほとんど回ることができました。しかし、オーストラリアに以前に旅行にいったのですが、広大すぎてほんの一部しか行くことができませんでした。(オーストラリアは旅行でいったので一部しか行けないのは当たり前ですが、しかし旅行プランを決める際広大すぎてニュージーランドよりも見所がたくさんあったイメージです。)
では、なぜ広大の場所がいいのかというと大体ワーキングホリデーをする方は1つの都市にずっといてるのではなく、転々と住む拠点を変えながら生活をすると思います。そうなった時に、多くの都市があり広大な土地のあるオーストラリアの方が色んな環境で過ごすことができるからです。
仕事が見つかりやすい
オーストラリアの都心のシドニーは、ニュージーランドの都心のオークランドよりも都会で栄えています。なので、その分お店は多く、求人をしているところも多くあります。
また、日本人も多くいてて日本人オーナーのお店も多くあり、ジャニーズレストラン(ジャパレス)などではワーキングホリデーでくる日本人向けの仕事の募集もやっています。
なので、仕事の内容を選ばなければ誰でも仕事は見つかるはずです。
ただ、専門的な仕事や英語を使う仕事やローカルレストランなどはニュージーランドよりも多くの人が集まるオーストラリアの方が仕事をゲットするのが難しいみたいです。ニュージーランドだとある程度英語を話すことができたら現地で専門的な仕事に就くことができます。しかし、オーストラリアでは英語プラス資格や専門スキルが必要になるみたいで、その面ではニュージーランドよりも苦戦しそうです。
しかし、仕事を選ばなければ仕事をゲットすることができるみたいなので、仕事がなくて困ることはオーストラリアの方が少ないでしょう。
最低賃金が高い
ニュージーランドも時給は高いのですが、オーストラリアの方がニュージーランドよりも時給がおよそ200円ほど高いです。私の知り合いがオーストラリアにワーキングホリデーにいっていたのですが、普通のアルバイトで日本のサラリーマンの給料と同じぐらいもらっていると言ってました。物価は、日本に比べると少し高いのですがお金に困るということはなかったみたいです。
確かに、私がオーストラリアに旅行にいった際スーパーによったのですが、日本よりも少し高いぐらいでめちゃくちゃ高いとは、感じませんでした。まぁ、日本も世界全体で見ると物価は高い方なので。。。
また、パスタとかパンが安いのでうまく節約すればなんとか生活はできそうですね。
最低賃金が、ニュージーランドよりも高いのは結構メリットなのですが、しかしブラックなところがニュージーランドよりも多いらしく、日本人は最低賃金以下で働かさせられることが多いみたいです。なので、職を探す際はそのお店をよく理解した上で職を探した方が良さそうですね。。
ニュージーランドに行くか迷った点 ニュージーランドのメリット
- 差別が多いイメージ
よく言われることなんですが、オーストラリアはアジア人に対しての差別が多いと聞きました。日本人なら、卵をぶつけられたりすることがあるみたいです。私がオーストラリアにでスーパーに買い物にいった際、キックボードに乗った少年に故意的に軽くぶつかってこられたりしました。しかし、それぐらいの嫌がらせはされましたが、それ以外は差別的なことはあまりなかったです。それよりも、いい人が多く道に困っていたら親身になって道を教えてくれたりと、嫌な人もいますが優しい人も多くいてました。
なので、差別的なことはされるかもしれませんが、良いこともきっとあるので、「これも経験」と思えばなんとかやっていけるかなと思いました。
- 福利厚生がニュージーランドの方がしっかりしている
ニュージーランドは、ACCという制度があり、ニュージーランドで起こった事故に伴う治療費はニュージーランド政府が一部補填しますよ。っていう制度で、怪我の場合はニュージーランドから治療費を補填してくれます。しかし、これは怪我だけで病気などは補填の対象にならないので注意が必要です。
この制度は、本当に羨ましい、、、ワーキングホリデーの初期費用で、結構保険料のウエイトが高いのでその制度があるだけでだいぶ助かります。しかし、病気などは対象外なのでどうせ何かしらの保険に入る必要があるかもしれないですね。
- ニュージーランドの方がビザが安い
オーストラリアは、ワーホリビザの価格が4万円ほどしました。一方でニュージーランドのワーホリビザの価格はというと、、、なんと、タダでした!!!(これは、オーストラリアのビザを申し込んでから知りました。。ショック。。。)タダは、やばくないですか?半端ないです。笑
ちなみに、タダなのですがニュージーランド政府に健康診断の受診結果を提出しないといけないので、その健康診断に1万円ほどかかります。つまり、1万円でワーホリビザが取得できるんです。
これは、でかい違いですね。。。
つまり、ワーキングホリデーをするならオーストラリアよりもニュージーランドの方が初期費用を抑えて行くことができます。
まとめ
私は、色んなところを旅をしたいという気持ちがあり、自分のワーキングホリデーのスタイルにあっているのがオーストラリアだったので、オーストラリアを選びました。
しかし、ニュージーランドとオーストラリアどちらが良いかなど、甲乙付けにくくどちらも良いと思います。
自分がどんなワーキングホリデーにしたいのか。また、なぜワーキングホリデーをするのか。などを考えて自分にあった場所を探してみてください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
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短期留学後の行動
こんにちは、わただです!
前回の記事では、短期留学の英語の習得レベルについて紹介させていただきました。
今回は、留学後の行動について紹介させていただきます。
短期留学で、英語を習得しても帰国して全く英語を使わないと英語はすぐに忘れしまいます。実際、私は留学後英語に対して疎遠になり、忘れかけました。
せっかく、留学して英語を習得したのに英語を忘てしまうと本当に勿体無いので、是非今回の記事を参考に留学後の行動まで計画してみてください!!
英語環境にする
当たり前の事ですが、留学から帰ってきて大切なのが日本でも留学の時のような英語環境を作る事。だと思います!
過去の記事でも紹介した通り、英語を習得するには英語をアウトプットする環境を工夫して作る必要があると紹介しました。やはり、英語は覚えるだけではなく使わないと身につきませんし、使わないと忘ます。
また、前回の記事でも紹介した通り短期留学では、英語に対しての反射神経が身についたと紹介しました。この反射神経も英語を日頃から使っていたから、自然と脳で考えないでも英語が出てくるようになったのだと思います。なので、せっかく身に付けた英語の反射神経を忘ない為にも英語を日頃から学び、使い続ける必要があります。
その方法を、今から紹介していきます。
アプリを利用する
今は、無料のアプリでも英語を学べるアプリがたくさんあります。私が、留学から帰ってからはTEDというアアプリを使っていました。このアプリは、アウトプットをするというよりもインプットをするアプリなのですが、とてもいいです。少し難しかったですが、、、笑
このアプリは、色んな分野の卓越した知識人が自分の研究を英語で報告し、その報告会を動画で放送しているアプリです。もちろん、アプリでは日本語の字幕もつけれますし、英語の字幕もできます。このアプリの特徴は、英語の勉強をしながら、色々な分野の勉強ができるので一石二鳥で尚且つ、楽しく勉強でき流ところです。
他にも、リーディング力をつけるならニュースを英語で読めるpolyglotsがあり、映画などのシーンをみてリスニング力を鍛えるredkiwiなどと、他にも色々と優秀な英語学習アプリはたくさんあります。
なので、まず隙間時間でどこでも学習できるアプリからチャレンジするのはいかがでしょうか?
スマホを英語表記にする
身の周りで、できるところは出来るだけ英語環境にするべきだと思います。
やはり、普段からよく使い、英語環境にしやすいものといえば、スマホだと思います!
スマホの言語設定を英語にしてしまえば、嫌でも毎日英語に触れる機会が作れます。ちょっとの事なんですが、このスマホを英語表記にするのはとても大事で、これをやっているとやっていないでは英語に触れる機会がだいぶ違いますし、意識も変わります。
たまに、重要な時に英語表記にしていて、英語が難しくて読めなくてイライラする事もありますが、、、笑
また、英語表記にする事で恥をかくこともあります。私は、会社の人に携帯でナビをしてと言われ、ナビをしたのですが英語表記にしている為ナビも英語で、上司がいる前でナビがturn rightと喋り、とても恥ずかしい経験をしました。
しかし、これも今ではいい思い出で、めんどくさいことも多いと思いますが、これも経験と思い、英語に変更してはどうでしょうか?
オンライン英会話
ここからは、アウトプットの方法について紹介させていただきます。
まず、アウトプットの方法で1番簡単に気楽にできるのがオンライン英会話だと思います。オンラインだと、どこでもいつでもできて、尚且つ安く英会話ができます。最近では、色んな特徴のあるオンライン英会話があるので自分のタイプにあった英会話を選べることができます。
例えば、ネーティブ の方しかいないオンライン英会話や、英会話やり放題のオンライン英会話など色々あります。
ちなみに、私は英語を話す機会を増やしたいので英会話やり放題のネーティブ キャンプを利用しています!
また、オンライン英会話は時間・場所を問わないので、私はお風呂につかりながら英会話をしたりしています。
是非、便利になってきているオンライン英会話を試してみてください!
立ち飲み屋で外人に話しかけよう
このやり方は、危険かもしれないのであまりお勧めできないのですが、私はこのやり方で英語力キープに役立てたので紹介しときます。
そのやり方は、立ち飲み屋やHUBなどで居てる外国の方に自分から積極的に話しかけにいくというやり方です。ポイントは普通の居酒屋とかではなく立ち飲み屋やHUBでやるという点です。
立ち飲み屋やHUBは比較的隣の人と距離が近く、話しかけやすく尚且つ場所移動ができるところもありますので、話しかけ行き居やすいです。
また、観光地の立ち飲み屋とかHUBだと外国の方がいることが多いのでお勧めです。
私は、大学が京都だったので立ち飲み屋とかに行けば外国の方がいらっしゃったりしたのでよく話しかけに行ってました。(相手のことも考えて、雰囲気をみながら喋りかけに行ってました)
このやり方だと、無料で英会話ができて、尚且つ友達になればFacebookなど繋がればメッセージとかで絡みに行けるので、英語に触れる機会を増やすことができます。
このやり方は少し強引なところもあるので、あまりお勧めはできませんが、よかったらやってみてください!!
まとめ
今回は、留学後の英語の対しての行動の仕方について紹介させていただきました。実際、私が短期留学後にやっていて効果があったものを紹介させて頂いたので、是非実践してみてください!
なかなか、日本にいてると周りを英語環境にするのは難しいと思いますが、ちょっとの工夫をいくつもしていると、そのうち周りが英語環境でいっぱいになっていると思います。
なので、少しずつ工夫していって英語環境を手に入れていって、日本でも英語を習得できるようにしていってください!!
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
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2ヶ月の短期留学の英語力とは?
こんにちは、わただです!
私は、3年前に2ヶ月間ニュージーランドに短期留学を行ってました。
時間や費用の点で短期留学しか行けないけど、「短期留学は、英語が身につくの?」と思われて、迷っている方もいらっやるかもしれません。
なので、今回は2ヶ月の短期留学について、英語環境はどうだったのか?英語のレベルはどのくらいになったのか?など、紹介させていただきます。
私の短期留学
まず、最初に私の留学プランについて紹介させていただきます。
私は、ニュージーランドに20歳の時に2ヶ月間短期留学をしました。留学前の英語力は、全く英語に自信がなく喋れなかったです。大学の英語のクラスも中の下ぐらいのところにいました。
そんな感じの英語のレベルなので、普通に短期留学をしても絶対に英語を身に付けることができないと思っていたので、自分なりに工夫をして英語に触れ合う機会を増やそうと思いました。
そのやり方は、別の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
この記事のやり方で、自分なりに工夫して、英語に触れる時間を強制的に増やしました。そして、短期の間に英語の習得を励みました。
英語に対して自信がつく
正直、短期留学をして爆発的に英語の単語とか文法とかのスキルが伸びたわけではないです。しかし、留学前よりは遥かに喋れるようになりました。
それは、なぜかというと自分の英語に対して恥ずかしさがなくなり、自信をついたからです。
なかなか日本にいてると英語の知識は、インプットするだけで実際英語を使う場面がなく、スピーキング力を鍛えることができません。それで、英語を喋れと言われても当たり前ですが喋れません。例えでいうと、実戦練習をせず、ラグビーのルールやテクニックの勉強を机の上でして、試合に出る感じです。
しかし留学は、嫌でも喋る機会がありますので、今まで日本で学んできた英語の知識をアウトプットしていけば自然と英語は喋れるようになります。留学をする際はアウトプットできる機会を増やすことが英語を習得する上で重要になってきます。
また、大概日常会話で使う英単語は中学生で習う英単語でいけるので、留学中に新しい英単語を習得したと思う事はなかったです。強いて言えば、各英単語の使い方や表現の仕方などを習得しました。(「この単語ってこうやって使うんや」という感じ)
このように留学は、英語を喋らないと生きていけない環境にあるので英語を喋ることへの恥ずかしさなどは、自然と消えていきます。そして、英語に対して自信がつきます。
これが、短期留学でも喋れるようにはなるという理由です。
反射的に答えれるようになる
先ほどは、短期留学で英語は喋れるようになる理由を説明しました。
次は、具体的に私が英語を喋っていて留学前と留学後どのような点が変わったのかを説明していきます。
1番大きく変わったのは、英語の反射神経です。留学前は、英語の文を頭の中で作ってから英語を話していました。しかし、留学中に英会話の場数を踏む事によって英語の文を頭で考える時間がなくなり、即座に英語で返答ができるようになりました。
その要因は、このフレーズがきたらこのフレーズを返すといった事を、日々の会話で学んだのと、何度も言いますが自分の英語に自信がついたからだと思います。
自信がなかったら英語で返答する際、文はすぐに作れるのに「この英文はあっているのかなぁ」とか「これで通じるかな」とか色んな事を頭の中で考え、英文を整理してから喋るうようになります。だから、英語での返答が遅くなります。しかし、自信がつけば自分の英文に対して不安もない為見返すことがなくなり。結果的に反射的に英語で返事ができるようになります。
以上のことが、反射的に答えることができるようになる理由です。
海外旅行にいって困らないレベルの英語力がつく
よく「短期留学後の英語の実力って、どれぐらいなん?」って。聞かれます。そこで私がいつも答えるのは、大体「海外旅行にいって困らないレベルの英語力ぐらい」と答えます。
日常生活ができるまでの英語力は習得できませんでした。日常生活をしてて英語で困る事は多々ありました。しかし、旅行では困りませんでした。
私は、留学最後の1週間で1人でニュージーランドの南島を旅したのですが、その時も何不自由なく英語で対応できました。例えば、ホテルのチェックイン時や空港での英語での対応、道を尋ねたり、お土産屋とか飲食店での英語の対応とか色々と、英語を使う場面があったのですが、何も困りませんでした。
なので、短期留学で習得できる英語のレベルは、その人の能力によると思いますが、旅行で困らないぐらいの英語力だと思います。
まとめ
短期留学に行くか行かないか迷われている方は、恐らく英語に対しての不安がほとんどかと思います。
英語が、全く伸びないのではないか。とか、英語があまり得意じゃないのに短期留学にいっても意味がないのではないかとか、、、色々。
でも、英語しかない環境になると絶対に英語を喋る力は伸びます。実際、私がそうだったので。
私は、2ヶ月の短期留学でしたが留学前よりも遥かに英語は喋れるようになりましたし、英語に自信がつきました。レベル的にも、旅行では困らないぐらいの英語力を習得できました。
短期留学は。英語力が伸びないという事は都市伝説だと思います。笑
絶対に、英語力がアップします!
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
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短期留学経験者が語る短期留学のデメリット
こんにちは、わただです!
前回の記事では、短期留学のメリットについて紹介させていただきました。
メリットだけ紹介しても、あまり短期留学の良さが分からず、疑い深いかと思います。
なので今回は、短期留学のデメリットについて紹介していこうと思います。
是非、短期留学をしようか迷われている方は前回のメリットの記事と、このデメリットの記事を参考にしてみてください。
英語を習得するのは難しい
やはり、留学行くからには英語を喋れるようになりたいと思いますよね。。。当たり前ですが、短期留学では、長期留学の方と同じように留学生活をおくっていても、なかなか英語を習得するのが難しいいです。
なので、英語を習得するために自分なりに工夫をする必要があります。
例えば、留学前から英会話などに通い英語の勉強をするとか、留学先で喋る機会を増やすように工夫するとか。。。英語に対して何かしらの努力がなければ、短期留学をしても結局英語を全く習得できないということに、なりかねません。
英語習得の為の短期留学をするなら、何かしらの工夫が必要になります。以前に、私が短期留学の時にやった工夫方法を記事にしてますのでそちらも参考にしてみてください。
一生懸命、英語に向き合い努力をすれば、短期留学だからといって、英語の習得はできないというわけではないと思います。現に、私の周りには1ヶ月間の短期留学でも英語を習得した人もいてました。その人は、日本で英会話に通っていました。やはり、期間が短い分事前準備で何をするか、どこまで英語に対して準備ができるかが重要になってくると思います。
なので、長期留学は期間や費用の面でいけないし、短期留学は英語の習得はできないから意味がないと諦めるのではなく
何かしら、自分なりに工夫をして、短期留学をしてみるのはいかがでしょうか?
慣れてきた頃に帰国
恐らく短期留学は1ヶ月から3ヶ月の間で行く人が多いかと思います。
最初の2週間ぐらいまでは、恐らく留学先に慣れることに精一杯の毎日で、「日本に早く帰りたい」というホームシックが何度か訪れます。
しかし、1ヶ月ほど生活していると慣れてきます。そして、友達と色んなところに行ったりするようになり、留学生活が楽しくなってきます。
2ヶ月、3ヶ月もいてると友達も増えてきて毎日が楽しく充実した留学生活がおくれるようになり、「まだまだ日本に帰りたくない」と思うようになります。(日本食が恋しくなり、日本食を食べたいために帰りたくなる時もありますが。笑)
短期留学は、そんな感じで少し慣れた時に帰国となってしまいます。私も、2ヶ月の短期留学だったのですが、最初の2週間はホームシックが何度かあり、早く日本に帰りたと思う時がありました。。。しかし、2ヶ月の短期留学が終わりいざ日本に帰国のときは「帰りたくない」の一心でした。また、日本に帰ったら帰ったで、早くニュージーランドに行きたいという、留学先シックになりました。笑
でも、これぐらいの期間だからこそまた絶対にもう一度留学先に行きたいと思えるのかもしれませんね。
時間と費用の無駄になりかねない
短期留学は、時間も費用も長期留学よりもあまりかからず、気楽にいけるというメリットがあります。
しかし、いくら気楽にいけるからといっても何十万もの大金や、数カ月も時間をかけて行くので、無駄にしたくないですよね。
どんな留学のやり方でも言えることなのですが、自分から自発的になんでも取り組まないと結局日本と同じ暮らしになります。
そして、留学から帰ってきた時に、留学しても何も変わらなかったという事になりかねせん。短期留学の場合は、尚更この自発的に取り組むということが重要です。
留学は、日本と同じ環境ではなく違う環境で生活をするから成長するのであって、日本とほとんど変わらない環境で生活をしてもあまり成長に繋がりにくいです。
自発的に取り組んで、変化を楽しみ、成長をする事を意識して、短期留学を行ってください。
時間や費用の無駄にならない為にも!
まとめ
今回と前回で、短期留学のメリットとデメリットについて記事にしました。短期留学に行くか迷われている方は、多くいらっしゃるかと思います。私も、短期留学に行く際「短期留学は留学ではない」とか「短期留学では英語を習得できない」とか、色んなデメリットの部分を聞きました。しかし、いざやってみると短期留学でも留学をやって良かった。と、心の底から思います。
確かに、この記事であげた「英語の習得が短期留学だと難しい」といったデメリットの部分は、正直その人次第だと思います。その人が、どれだけ英語に対して向き合うか。工夫次第でなんとかできる問題かと思います。
まぁ、2個目にあげた「慣れた頃に帰国」は工夫してもなんともならない問題ですが。。。でも、帰国後もう留学先に行きたくない。と思えるよりも、また留学先に行きたいと思えるようになる方がいいと思うので、それはそれで、いいデメリットなのかもしれませんね。
長期留学はいけなくて、短期留学にはいけるけど行くか迷っている方は、短期でも留学に行くべきだと思います。もちろん長期留学にいけるなら長期留学にいうべきですが。
是非、この記事を参考にして検討してみてください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
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短期留学経験者が語る短期留学のメリット
こんにちは、わただです。
私は、ニュージーランドに2ヶ月間短期留学を行ってました。今回はそこで感じた短期留学のメリットについて紹介していこうと思います。
恐らく、なかなか長期留学がするのが難しくて、短期留学をすることになるけど、短期留学って実際どうなのかわからない。。。と思っている方も、多くいらっしゃると思うので、是非この記事を参考にしてください!
気軽に留学経験できる
やはり、短期留学と長期留学の差といえば気軽さが最初にくると思います。短期留学の期間は、1週間からいけます。
学生の方だと学校を休まずに、学校の長期休暇の間にいけたりします。私は、大学の長期休暇を利用して2ヶ月間ニュージーランドに短期留学をしました。
社会人の方だとなかなか、半年や1年といった長期留学にいくのが難しいかと思います。しかし、短期留学なら1週間からいけるので1週間だけ休みをいただいて、ホームステイをして向こうの生活を体験してみるのはどうでしょうか。また、1ヶ月や2ヶ月なら、休みを頂けるという会社もあると思うので、社会人の方には短期留学がおすすめです。
また、短期留学は長期留学のようにビザを取ったり、色々と準備するものが少ないので事前準備もすぐにでき、気軽にいきやすいかと思います。私の周りの子で、短期留学をする2ヶ月前から事前準備する子もいました。なので、いきたいと思ってすぐに行けるのは圧倒的に短期留学でしょう。
[aside type="warning"]注意
学生の長期休暇のとき(2月〜4月の間、7月から9月の間)は、語学学校の予約がなかなか取れないことがあるので、その期間にいく場合は早めに事前準備が必要🏃♂️[/aside]
費用が安く行ける
当たり前ですが、短期留学は長期留学より安くいけます。
以前にも、紹介した通り留学費は大体一日1万円の計算で出てきます。例えば、2ヶ月の留学だと60日間×1万円の計算で60万円ほどかかる計算になります。
でもこれって、滞在期間が短いから安くいけて当たり前ですよね。。。
そうなんですが、他の点で短期留学が安い理由があります。まず、先ほども紹介した通り短期留学だとビザを取得が必要ないという点です。(短期でもビザが必要な国もあるので注意)なので、ビザ代が短期だとかかりません。また、海外保険も短期のプランで申し込めるので安くすみます。保険も1週間の短期理留学ぐらいだとクレジットカードとかについている保険でいくという選択もできますので、そのやり方でいくと保険料も大きくカットできます。他にも、長期留学に必要で短期留学に必要のないものがあるので、その辺で長期留学よりも費用をカットすることができます。
短期間でも他国の文化や習慣に触れることができる
短期留学だと英語の習得もできずに旅行気分で終わってしまう。だから、短期留学はやる意味がないと、思ったりしませんか?
実はそんなことないです。確かに、英語を習得するかしないかは本人の行動次第にはなってくるのですが、短期留学もしっかりと意味がある留学です。その理由が、他国の文化や習慣に自然と触れることができるからです。
留学をする上で、重要なのは英語を習得するだけでしょうか?確かに、留学をする目的の中で英語を習得するという目標はかなり大きいウエイトになっているかと思います。しかし、ただ英語を習得するだけの留学だと英会話に通って英語を学ぶのとそこまで変わらないと思います。
留学で学べるものは、英語だけでなく他にも重要なことがあります。その一つに他国の文化や習慣に触れるということがあります。
留学先には、色な国の方がいてます。私が留学で行っていたニュージーランドは移民大国ということもあり色んな国の方々が住んでいましたし、語学学校でも色んな国の方々が英語を勉強しにきていました。
そういった色んな人がいてる中に入り、考え方や習慣などを身近に触れることによって、色んな考え方もあることに気付きます。今まで当たり前と思っていたことは、実際は当たり前ではなく、その逆もあり、今まで自分が持っていた固定概念について見直す機会ができます。そうすることで、物事について柔らかい考え方ができるようになります。
こういった、違った価値観や違いを気付いたり、認めたりできるのは留学の醍醐味ではないでしょうか?
私は、留学をしてこういったことを気付き、留学に行く前よりも柔軟な考え方ができるようになりました。これは、私の人生の中でとても役に立っています。
この文化や習慣の違いは、留学の最初の方に気付くことほとんどんどだと思います。なので、短期留学のような少しの期間でも他国の人と暮らしことで、気付くことができます。
短期の間に、こんな経験できるのは効率的で短期留学の最大のメリットだと思います。
まとめ
今回は、短期留学のメリットについて紹介させていただきました。短期留学は、短すぎて意味がないとよく言われますが、私はやることに意味があると思います。
やはり、留学となると費用がかかったり、学校や仕事があるから長期間留学に行くことが難しいという方がほとんどかと思います。
そういった悩みを少しでも和らげてくれるのが、短期留学のメリットかと思います。短期留学でも十分学べることが多いです。
なので、少しでも留学にいきたいと思うなら、比較的行きやすい短期留学に挑んでみるのはいかがでしょう?
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
最高の人生にしていきましょう!!
ニュージーランド留学 ホームステイについて
こんにちは、わただです!
ニュージーランド留学をされるので方で、ホームステイにするか、学校寮にされるか、シェアハウスにするかで悩まれる方もいるのではないでしょうか?
今回は、そんな方のためにニュージーランドのホームステイの実態やメリット、デメリットなど紹介していきます。
シェアハウスなどに比べると値段が高い?
私のホームステイ先は郊外の田舎でした。それで、大体1週間3万円程でした。(1ヶ月12万円ぐらい)都心になると1週間で5万ぐらいになると思います。(1ヶ月20万円ぐらい)
シェアハウスになってくると、1ヶ月5万〜10万円ほどです。
なので、この金額だけ見るとシェアハウスとかの方が安く感じます。しかし、シェアハウスの場合になると、ここから、光熱費や食費もかかってくるのでそこまでかわらないかも。。。
また、郊外のホームステイに住んだら都心まで行く交通費で結局都心のホームステイと値段が変わらないのでは?という質問をよく目にします。私は郊外の田舎の、比較的値段の安いホームステイ先にいきましたが、都心に行くまでの交通費が1ヶ月2万円ぐらいだったと思うので、6万ぐらい変わってくると思います。しかし、都心に行くまで1時間以上かかるので。その労力を許せるかどうかだと思います。
水をあまり使えない(ホームステイ)
ニュージーランドは、洗濯物やシャワーなどの生活で使う水は、タンクに貯めて使っている家庭が多く、水の使う量に制限のあります。
私のホームステイ先でも、そこまで厳しくはありませんでしたが、できる限り節水してと言われていました。
例えば、シャワーは1回使うのが5分から10分にしてとかでした。
私が1番びっくりしたのは、食器を洗う際シンクに洗剤と水を貯め、その中で食器を洗い、そして洗剤は洗い流さずに食器をそのまま乾燥させるという感じで食器を洗っていました。1週間程で抵抗はなくなり、慣れましたが最初は抵抗がありました。
そんな感じで、結構水の使い方に多少シビアなところがありました。でもこれは、ホームステイ先によっては全然シビアではないところもあると思うので、あまり気にしなくても良いかも。。。
こういった、国の環境に対応していくのも1つの学びだと思うので、それをデメリットと捉えれますしメリットとも捉える事ができます。
早寝、早起きが必須(ホームステイ)
以前にも、他の記事で紹介した通りニュージーランドの方は早寝早起きの方が多いです。ホームステイとなると、どうしても周りのファミリーと生活リズムを合わせないと、迷惑をかけてしまうので、早寝早起きが必要になるかもしれません。
基本的には、朝6時ぐらいに起きて夜は9時ぐらいに寝るという生活リズムです。
夜遅くまでテレビをみたり、友達と電話したり、シャワーを夜中に入ったりすると、ホストファミリーを起こしてしまう事になります。なので、できるだけ生活リズムを合わせる方が良いです。
と言っても、私はなかなか合わせてなくて迷惑をかけましたが、、、
あと、早寝早起きのニュージーランドですが終電の時間も早いです。その辺も注意しないと終電がなくて、野宿になるとか全然ありえます。(私は、何度か逃しかけてホストファーザーに迷惑をかけました。。。)
最初はホームステイが良い
留学先で最初にシェアハウスを探してシェアハウスを利用するのはアクティブで良いと思いますが、私は最初はホームステイで良いかと思います。
なぜなら、ホームステイだとニュージーランドの生活習慣(早寝早起きのような)などわかる事ができます。また、ニュージーランドは物価が高いので食事をとるだけでもコストがかかります。それが、ホームステイなら食事付きでしっかりと栄養のある料理が出てくるので、最初はホームステイの方がいいかも?
あと、現地の人と英語で話すアウトプットの機会も増えるので・・・
そして、現地の暮らしに少し慣れてきてから、シェアハウス先を決めるのはどうでしょう?
まとめ
今回は、ニュージーランドのホームステイについて紹介させていただきました。
私は、2ヶ月間ホームステイをニュージーランドでしたのですが、一緒に現地のファミリーと生活をしたからこそ学べた物が多かったので、ホームステイでとても良かったです。
また、他国にファミリーと呼べる方がいてるっていうのが、自慢ではないんですが、ホームステイして良かったなぁと思います。
なので、是非最初はホームステイをやってみてください!!
また是非この記事を、ニュージーランド留学の参考にしてください!
ここまで読んで頂きありがとうございます。私のブログが役に立てば光栄です!
最高の人生にしていきましょう!!